どうして失恋しただろう? 恋愛に失敗する5つの理由
失恋したことありますか?
そのとき、どうして失恋したんだろうって考えましたか?
その答えはでましたか?
今もその答えがわからない。
そういう方いるんじゃないですか?
もし、いたらこの記事をお読みください。
もしかしたらその答えが見つかるかもしれません。
恋愛に失敗する理由
理由1、高望みしすぎ
「収入は一千万円以上なくちゃ嫌!」
「顔は嵐の二ノ宮くんみたいじゃないと嫌!」
「身長は170センチ以上じゃなくちゃ嫌!」
「高身長、高学歴、高収入は結婚相手の最低限の条件よね」
そんな望みを語る女性を見て、あなたはどう思いますか?
「この女、高望みしすぎ!」
と思った人がほとんどだと思います。
女性の中で「別に高望みじゃないじゃん」と思った方いたら、その方は注意が必要です。
高望みの可能性があるからです。
高望みを抱いている状態は不満を抱きやすくなります。その望みと現実を比べてがっかりすることが多くなるからです。不満を抱くことが多くなればそれが言動に表れるようになります。
そうなると失恋するリスクが高くなります。
高い望みを持つことは大事です。でもそればかりに固執し続けるのはナンセンスです。
高望みに固執するのは幻想や妄想に心を奪われているのと同じです。
そんな状態では地に足をつけて日々を生きていくことができません。
そんな状態では高望みに心を奪われて、現実に集中して生きることができなくなってしまいます。いつも現実と高望みを比べて失望して、不満ばかり抱いて生きることになってしまいます。
そうなってしまうから高望みに固執するのはナンセンスだと言ったんです。
高望みをすること自体は問題ないです。でも、その高望みに固執することがナンセンスと言っているんです。
不満ばかり抱いて、人生をつまらなくしてしまうからです。
大事なのは日々、ひとつひとつ小さな望みを叶えていくことだと僕は思います。そんな小さな望みを叶えていった結果、高望みも叶えられるものだと僕は思います。
だから高望みは固執するのではなく、神棚に神を祭るみたいに心の中に祭っておけばいいと思います。そしてときどき「いつかこの高望みが叶いますように」とお願いすればいいと思います。
高望みの扱いはその程度がベストだと僕は思っています。
『高望みは固執するものじゃねー!心の神棚に飾っておくものだ』
そう僕は思っています。そう思っておけば高望みによって失恋する確率は低くなると思います。
理由2、束縛しすぎ
人は自由を求める生き物です。
男性も女性も自由を求めます。
それなのに束縛されれば、男性は不満を抱きます。
一部の特殊性癖の男性ならば束縛に興奮するでしょうが、ほとんどの男性は束縛なんかで興奮しません。むしろ不快感を抱きます。
だから束縛はあまりしないほうがいいんです。
ある程度の束縛は必要だと思います。恋愛にもマナーがあるからです。でも過剰な束縛はマナー違反となってしまいます。
なので過剰な束縛はやめましょう。
過剰な束縛は刑務所のような圧迫感を男性に抱かせます。恋人との一時にそんな圧迫感を抱けば恋人といるのが嫌になってしまいます。
男性に刑務所にいるような圧迫感を抱かせないためにも過剰な束縛はやめましょう。
ある男性は束縛の厳しい女性にこう言ったそうです。
男性「キミは刑務官か!」
厳しい束縛は刑務所の厳しさを連想させます。だからやめたほうがいいんです。
理由3、要求が多い
「ハンカチは毎日持って」「ピンク色のトイレットペーバーは買ってこないで」「魚の骨をそんなに丁寧にとらないで」「トイレットペーパーを使いすぎないで」「剃り残しはやめて。ちゃんと剃って」「洗濯物、私とあなたのいっしょに洗わないで」「育毛剤使いすぎ。あんまり効果ないんだから使いすぎないで」
「焼き肉弁当買ってきて」「口紅なくしちゃったの。買ってきて」「目薬がほしいの。買ってきて」「サンドイッチなんて買ってこないでよね。太るじゃない」
などといろいろ要求してくる女性。
男性に嫌われる可能性大です。
子供の頃、自分が親にあれこれやれと要求されたことを思い出してください。嫌な気持ちになりませんか?
子供の頃、嫌だったことは大概大人になっても嫌なものです。特に誰かにあれこれ要求されるのは大人になっても嫌と感じる人は多いです。
あなたもあれこれ要求されるの嫌ではありませんか?
もし、嫌と答えたなら、彼氏にあれこれ要求しすぎないでください。
それができれば失恋する可能性が低くなると思いますよ。
理由4、嫉妬深い
嫉妬することは自然なことです。
でもその嫉妬によって生じた負の感情を誰かにぶつけるのは間違っています。
それをやってしまえば人間関係は確実に悪くなります。
嫉妬には怒りの感情が含まれています。その怒りを悪口を言ったり、批判したり、意地悪をしたり、いじめをしたりして解消する人が世の中にはいます。
それはやめたほうがいいです。人間性を疑われます。
嫉妬によって生じた怒りは運動をしたり、趣味に没頭することによって解消しべきです。ときには友達に愚痴って解消するのもアリだと思います。
でも悪口を言ったり、批判したりして解消するのは人間性を疑われるのでやめたほうがいいです。
誰もいないところで悪口を言ったり、批判したりするのは良いと思います。でも人前はやめたほうが賢明です。
そんな人間性を疑われることをするよりも嫉妬によって生じたエネルギーを有効利用しましょう。そのほうが自分にとってプラスになります。失恋する可能性も低くなります。
将来、テレビを見ながら、タレントの悪口や批判をしているような女性になりたくなかったら嫉妬によって生じた怒りを批判したり、悪口を言ったりして解消するのはやめたほうがいいです。
理由5、劣等感が強い
劣等感が強くなると自分に自信が持てなくなります。
自分に自信がない人は他人の評価ばかり気にするようになってしまいます。
なぜか?
これ以上劣等感を強くしたくないからです。劣等感を強くしたくないから他人の評価を少しでも上げるために他人の評価を気にしてしまうんです。
他人の評価を気にしていると少しでも相手が嫌な顔をするとマイナス評価をされたと解釈してしまいます。自分に自信がないからそんなネガティブな解釈をしてしまうんです。
このように劣等感が強い人は他人の評価を気にして、さらに劣等感を強める解釈をしてしまうという悪循環に陥りやすいんです。
だから失恋するリスクが高いんです。
おわりっ