【オススメ漫画】バックストリートガールズ ヤクザがアイドルになるなんて斬新!アイドルヤクザの生き様を見てやってほしい!
バックストリートガールズ!
面白かった!
面白かったよ!
最新の第8巻まで一気に読んじゃったよ。
それくらい夢中になるほどに面白かった。
というわけで僕は夢中で呼んだ『バックストリートガールズ』を紹介しようと思います。
バックストリートガールズってどんな漫画?
ヤクザが整形&性転換手術を受けて、女性になり、アイドルになって、アイドル活動するって漫画です。
整形したのはこの3人!
彼らはヤクザ。
大きな失敗をしたヤクザ。
指をつめるだけでは許されない失敗をしたヤクザ。
そんな大失敗をしたヤクザ3人に親分はこう言った。
というわけで三人はアイドルになることになった。
アイドルにならなければ、臓器を売ったり、拷問的なことをされたりする。
ヤクザ3人は臓器を売られたくなかったし、拷問的なことをされたりするのは嫌だった。だからアイドルになる道を選んだ。
選んだ結果がこちら!
可愛い!
こんな可愛かったら応援するわ!ライブ行くわ!追っかけになるわ!キモオタになるわ!(すでになってる?)
今の整形技術ってこんなハイレベルなんだろうか?
こんなハイレベルだったら怖えーよ。怖すぎるよ。
好きになった女の子が実は整形した男でしたって可能性が高くなるじゃないか!
女「実は私、秘密があるの」
僕「なんだい?秘密って」
女「私、実は男なの」
僕「・・・えっ」
女「私、男なの。整形して性転換して女になったの」
僕「冗談だよね」
女「これ昔の写真。そして戸籍抄本」
確かに彼女は男だった。
なんて可能性が高くなるってことじゃないか。整形技術がこの漫画レベルだったら整形&性転換した女性に出会う確率が高くなるじゃないか。
怖い。怖くて迂闊に女の子と付き合えないじゃないか!
あっ、でも、これくらい可愛い女性なら元男でもいいかと思えてくる。
怖い。自分が怖い。可愛ければ元男でもいいかと思う自分が怖い。
話がそれました。話を脱線前に戻します。
アイドルになったヤクザ3人。



左から、「アイリ」「マリ」「チカ」
「アイリ」
本名は山本健太郎。角刈りの頼れる兄貴。今はアイドルグループ「ゴクドルズ」の正統派リーダー。
「マリ」
本名は立花リョウ。オールバックでダンディな武闘派。今はゴクドルズの“クールなお姉様”ポジ。
「チカ」
本名は杉原和彦。パンチパーマの元気な鉄砲玉。今はゴクドルズのラブラブピョンピョン。
どうです。みなさん。どの娘も可愛いでしょ。とても元男には見えないでしょ。
この娘たちがアイドル活動を始めます。
どうせ売れるわけない。
三人はそう思っていた。
でも、彼らは売れてしまった。
売れてしまったのだ。
ゴクドルズというグループ名のアイドルとして売れてしまったのだ。
ヤクザなのにアイドルとして売れてしまったことに落ち込む3人。でも、そんな暗い空気の中で兄貴(アイリ)が言った。
「俺たちの魂はいつまでもヤクザだ。男の中の男。極道の男だ!それを忘れるな!」
兄貴はそんなかっこいいことを舎弟たちに言った。
そう言った直後、舎弟のチカが言った。
そう言った直後、チカはバランスを崩し、脚をひねってしまう。


そして女の子のように「キャッ」と悲鳴を上げて、尻餅をついてしまう。
兄貴はそんな女みたいなチカのリアクションに逆上!
兄貴のかっこいいセリフを台無しにするチカのリアクション。
こんなコントチックな場面がこの漫画にはたくさん登場します。
笑えます。
ファンとの握手のときに三人。
こんな感じに面白い場面が随所に登場します。
ときに感動できる場面もあります。
「バックストリートガールズ」
読んで損はない漫画です。
ぜひ読んでほしいです!