「愛が冷めないようにしたい!」恋愛が長続きさせる4つの方法【恋愛テクニック】
愛が冷めないようにしたい!恋愛が長続きする方法を4つ紹介!
1、甘えすぎない
自分の話を聞いて!抱きしめて!キスをして!抱きしめて!優しくして!会いに来て!慰めて!励まして!ずっといっしょにいて!
こんなふうに甘えたくなることってありませんか?
ある、と答えた人安心してください。
好きな人がいれば誰だってこんなふうに甘えたくなるときはありますから。
すごく甘えたくなる気持ちは誰の中にも生じる自然な感情なんです。
でも、普通の人はこのすごい甘えたい気持ちを抑えてしまいますよね。そうしないと相手に嫌われてしまうと思って抑えてしまいますよね。
でも、世の中にはこのすごい甘えの気持ちを全部出してしまう人がいるんです。
そういう人は相手に負担をかけてしまいます。
負担をかければ、その分だけ失恋するリスクが高くなります。
「私はあなたの母親ではない」「僕はキミの父親ではない」と思われて失恋してしまうリスクが高くなります。
すごい甘えを出す人は他者愛より自己愛が強い人です。だから平気で自分のすごい甘えをすべて出して相手に負担をかけることができるんです。
相手のことを愛しているならそんな負担をかけることできないはずです。
ちゃんと相手のことも考えた上で甘えていいか否かを判断すると思います。
それができない人は精神的に未熟といっていいでしょう。
そんな精神が未熟な人が恋愛を長続きさせるのは難しいでしょう。
甘える量と甘えるタイミングを的確に判断できる。
そういう能力が高い人が恋愛を長続きさせることができるのではないかと思います。
想像してみてください。相手にいつもすごく甘えられるところを。すごく鬱陶しく感じませんか?自分だって甘えたいのにズルイと思いませんか?
ほとんどの人は鬱陶しいと感じたはずです。ズルイと感じたはずです。
それも自然な反応です。過剰なまでに甘えられれば誰だって鬱陶しく感じるし、ズルイと感じるのです。
だから甘える量とタイミングはわきまえる必要があるんです。
2、無反応&あまり反応がないはダメ
話しかけたとき無反応だと無視されたように感じませんか?自分の話に興味がないんだと思いませんか?
感じますよね。思いますよね。
特に疲れているのに相手のことを気遣って話しかけたり、相手のことを退屈させないために話しかけたりしたとき無反応だと無視されたように感じたり、興味ないんだと思ったりしやすくなりますよね。
無視されたと感じたり、興味ないんだ思ったりすると嫌な気持ちになりますよね。悲しい気持ちになったり、腹立だしい気持ちになったり、情けない気持ちになったりしますよね。
それはみんな同じだと思います。
無視されたと感じたり、興味ないんだと思えばみんなそんな気持ちになると思うんです。
相手の無反応にはそういうマイナス作用があるんです。無反応には時に悪口を言われるより強いマイナス作用が働くことがあるんです。
だから無反応はやめたほうがいいんです。そのせいで相手がすごく傷つくことがあるからやめたほうがいいんです。
疲れているときやイライラしているときはその気持ちを正直に言ったほうがいいです。そのほうが無反応よりマシです。
できるなら「ごめんね。今疲れてるから話すのが億劫なの。せっかく話しかけてくれたのにごめんね」と言ってほしいです。
そうすれば相手を傷つける可能性が低くなります。
無反応もそれを繰り返せば相手に大きな傷を負わせる可能性があります。無反応にはそういう悪い力があるんです。
愛情の反対語は無関心
その言葉をマザー・テレサが残しています。
無反応というのは無関心と同じ意味の言葉だと思うんです。つまり、無反応は無関心であり、愛情のない行為だということになると思うんです。
だから無反応はやめてほしいんです。自分の気持ちをたとえネガティブなことでも正直に話してほしいんです。
そうすれば愛が冷めない可能性が高くなります。きっと。
僕は無反応が嫌いです。孤独を感じるからです。隣にいるのに相手が何万光年も向こうにいる気がするからです。だからなんでもいいから反応してほしい。怒ってもいいから泣いてもいいから何か反応してほしい。そう僕は思っています。
無反応は相手を孤独にする
そう僕は思っています。
あなたは隣りいる人が無反応でいるとき孤独を感じませんか?
もし、感じていて、あなたも誰かに無反応でいる場合、その相手も孤独を感じているかもしれませんよ。
だから無反応はやめてほしい。切にそう思っています。
3、根に持たない
「根に持つ」ということは相手に不満を持つということです。
そういう不満を持つ時間が長くなると、ストレスが溜まります。ストレスが溜まると相手に嫌なところが目につくようになります。
人はストレスが溜まるとストレス耐性が低下します。ストレス耐性が低下すると普段は気にならないものが気になるようになります。腹が立たないことも腹が立つようになります。
たとえば普段は気にならないハエの飛ぶ音がストレス耐性が低くなるとすごく気になるようになります。
あるいは普段は気にならない相手の軽い悪口がストレス耐性が低くなるとすごく不快に感じるようになります。
ストレスが溜まりすぎると些細なこともすごく気になったり、すごく不快を感じやすくなったりしまうのです。
すごく気になったり、不快を感じやすくなったりした人の中では「嫌なものを避けようという心理」が強く働きます。嫌なものを避けるためには嫌なものに対し、警戒しなければなりません。
ストレスが溜まり、ストレス耐性が低下していると、そんな警戒心が働くため、相手の嫌な部分についつい目が行ってしまいます。その嫌な部分を回避するために目が行ってしまうのです。
でも、相手の嫌な部分が目に入ってしまうと大なり小なりストレスを感じてしまいます。ストレス耐性が低下しているので、このストレスは普段よりも強く感じるので、不快感も強く感じます。
つまり、ストレスが溜まってストレス耐性が低下している人は相手の嫌な部分を見ただけでも普段より強い不快感を感じてしまうのです。
そんな状態に根に持つ人は陥りやすいのです。
根に持つとストレスが溜まる
↓ ↓ ↓ ↓
ストレス耐性が低下する
↓ ↓ ↓ ↓
些細なことでもストレスを感じてしまう
↓ ↓ ↓ ↓
ストレスを避けようという心理が働く
↓ ↓ ↓ ↓
嫌なことに対する警戒心が強くなる
↓ ↓ ↓ ↓
警戒心が強く働いているため相手の嫌なところに目が行く
↓ ↓ ↓ ↓
相手の嫌なところを見たときのストレスがストレス耐性が低下しているので普段より強くなってしまっているため、強い不快感を感じてしまう。
↓ ↓ ↓ ↓
嫌なものに対する警戒心が働いているかぎり、相手の嫌なところに目が行ってしまう。そのたびに強い不快感を感じてしまう。
このように根に持つとシンドイ状態に陥りやすいのです。
根に持たないようになるためには相手の嫌なところを許す必要があります。許せないと根に持ってしまいます。
どうすれば許せるようになるか?
相手に対する要求レベルを下げることです。
たとえば相手がゲームが好きだったとします。根に持つ人の中には一日一時間以上やったら腹が立つという人がいます。1時間以上やったら1週間は怒りが収まらないという人がいます。一時間を一分でも過ぎたら許せないという人がいます。
これはかなり相手に対する要求レベルが高いと言えるでしょう。休日まで一日1時間しかできないなんてゲーム好きな人には酷です。それを根に持つ人は要求してしまう。
高い要求を相手にしまうからストレスが溜まりやすいんです。不快を感じやすいんです。
そして強いストレスを感じるから根に持ってしまうんです。強いストレス体験は記憶に残りやすいからです。そんな嫌な記憶が長く保持されるから根に持つという現象が長く続きてしまうんです。
高い要求を下げることができれば、ストレスをあまり感じなくなり、不快も感じなくなります。
1時間過ぎたら許せないという要求レベルから多少一時間を過ぎてもいいかと思えるようになりましょう。
相手が趣味に時間を費やしているなら自分も趣味に時間を費やそうという心の余裕を持ちましょう。
そうすれば高い要求をしなくなれるはずです。
4、愛情を表現しよう!
付き合いが長くなると愛情表現が乏しくなる人が多いようです。
相手の誕生日を忘れたり、プレゼントを渡さなくなったり、スキンシップをしなくなったりする人もいます。
愛情表現が乏しくなるということは相手に対する興味が乏しくなったということです。
せっかくいっしょにいるのにそれでは寂しすぎます。
誕生日には相手を祝ってあげましょう。プレゼントを渡しましょう。そうした積み重ねが愛情を維持・向上させてくれます。
●「あばたもえくぼ」効果が低下してしまう
2人の間の愛情レベルが低下すると些細なことでストレスを感じやすくなります。
愛情がある2人には「あばたもえくぼ」という心理が働きます。この心理が働くと相手の嫌なところを見ても不快に感じにくくなります。つまり「あばたもえくぼ」にはストレスを軽減する効果があるということです。
でも2人の愛情レベルが下がってしまえば、この「あばたもえくぼ」効果も低下してしまい、相手の嫌なところを見たときのストレスが強くなってしまいます。
つまり愛情レベルが下がるほどストレスを感じやすくなってしまうということです。
ストレスを軽減するためにも愛情レベルを維持することは大切なことなんです。
●相手を褒める習慣を身につける
相手の良いところを見つけ、褒めてあげたりしましょう。
褒められて嫌と感じる人はほとんどいません。
なので褒めることを習慣化しましょう。
褒めることを習慣化するには相手の良い部分を探さなければなりません。
良いところ探しをすることが習慣化されれば、相手の嫌なところを見る回数が減ります。
相手の嫌なところを見る回数が減り、相手の良いところを見る回数が増えれば、相手に対する愛情がアップします。
●笑顔の回数を増やす
笑顔は誰にでもできる愛情表現です。
笑顔さえ浮かべるのが億劫と感じている場合、かなり愛情レベルが低下している可能性が高いです。
笑顔の効能は愛情レベルの維持・向上だけではありません。免疫力をアップしたり、ストレスを解消したり、幸運を呼び寄せたりなどの効果があります。
笑顔のない環境と笑顔あふれる環境を想像してみてください。
どちらのほうが幸せや安心を感じることができると思いますか?
笑顔あふれる環境のほうが幸せと安心を感じられると思いましたよね。
笑顔には人にそう思わせる力があるんです。
だから笑顔を浮かべましょう。
自然と笑顔を浮かべられる習慣を身に付けましょう。
表情筋を鍛えれて、その習慣を身に付けましょう。
●感謝の気持ちを忘れない
相手に対する感謝の気持ちが薄れると愛情も薄れてしまいます。
相手が自分のためにしてくれたことには素直に感謝しましょう。その感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。
「ありがとう」という言葉は、相手の愛情をアップさせることができます。
相手は自分にこんなにも感謝してくれているんだと喜びを感じます。その喜びは次はもっと喜ばせてあげようという愛情に変換されるのです。
このように「ありがとう」という言葉は相手を喜ばせ、自分への愛情をアップさせることができるのです。
さらに感謝の気持ちは感謝した側の愛情もアップさせてくれます。自分が感謝するようなことを相手がしてくれたのです。愛情がアップするのは当然のことです。
感謝の気持ちを抱き、相手にその気持ちを伝えれば、自分の愛情も相手の愛情も高めることができる!お互いの愛情を高めることができる。
相手は感謝され、喜び、相手への愛情を高められる。自分は相手に感謝するようなことをしてもらい、相手への愛情を高められる。
感謝にはそんなメリットがあるんです。
そんなメリットのある「感謝する、感謝の気持ちを伝える」ことを忘れないでください。
●サプライズを忘れない
相手への愛情が低下すると相手のためにサプライズをする機会が減ってしまいます。
サプライズのない生活はマンネリ化を生じるリスクを高めます。マンネリ化が生じれば、さらにお互いの愛情レベルが低下しやすくなってしまいます。
なのでときどきあっと驚くようなサプライズをしましょう。
急に旅行に行こうと言ったりとか今までプレゼントしたことのないようなものをプレゼントしてみたりとかしてみてください。
ギャップを用いることによってサプライズ感を出すことができます。
たとえばいつもは別々にお風呂に入るのに、唐突に今日はいっしょにお風呂に入ろうと言って、いっしょにお風呂に入るとか。
このいつもと違うことをするとそこにギャップが生じます。このギャップが大きいほどに相手の驚きが大きくなります。
相手の驚きが大きいほどサプライズ感も大きくなります。
ギャップによるサプライズ感を出す。
上記に提示した記事にはその方法が書かれています。
よかったら読んでください。
サプライズ演出は愛情表現のひとつだと思います。
だから恥ずかしがらずにサプライズ演出をしてみてください。