『ちおちゃんの通学路』ちおちゃんBLに目覚めるwまさかのスクエ二批判!FF批判!スクエ二とはスクウェア・エニックスのことですw
ちおちゃんは通学途中にコンビ二に寄った。
そのコンビ二だけでしか扱ってないコアな海外ゲームの専門誌を買うために。
コンビ二に入り、雑誌コーナーへ行く。
だが、そこにコアなゲーム雑誌はなかった。
あったのはBL雑誌だった。
男と男が愛し合うシーンが満載の雑誌だった。
腐女子が愛してやまない雑誌だった。
こんな雑誌コーナー嫌だなと僕は思いました。こんな雑誌コーナーに立っているところを知り合いに見られたら勘違いされてしまうかもしれないからです。
もし、僕が男好きという誤った情報が広まったら僕はお婿にいけません。マスオさんになる夢をあきらめなければなりません。
話を戻します。
BL雑誌が並ぶ本コーナーを見ながらちおちゃんは思った。
駆逐された、と。
マイナー雑誌であるゲーム雑誌はBL雑誌に駆逐された。
そうちおちゃんは思ったのだ。
そう思ったちおちゃんは日本のゲーム批判を始める。日本のゲームより洋ゲームのほうが素晴らしいことをわかってもらうために。
ちおちゃん「だいたいなんなのよ、日本のRPGは!イケメン化が進みすぎて海外ではゲイに見られてるから。もてないから子供にそんな武器。なんで戦場に薄着のホストがいるわけ?新宿に帰れ!」
薄着のホストが戦場にいる?はてどこかで・・・
そうか!これか!
FF15
イケメンホスト大集合のゲーム。
ちおちゃんはこのゲームを批判しているのか?ちおちゃんが批判しているシーンのバックに流れる音楽FFの曲に聞こえるし、間違いない!
確かに日本を代表するRPGであるFFのイケメン化の進行速度は異様に思えます。リアル志向を追及するのだからしかたないとは思うのですがホストみたいなキャラばかり増えるのは問題ある気がします。ちおちゃんが新宿に帰れと言いたくなる気持ちわかる気がします。
話を戻します。
BL雑誌が並ぶ雑誌コーナーで途方に暮れるちおちゃん。
ちおちゃんは試しにBL本を手にとり、中を見てみることにする。自分の好きなゲーム雑誌を駆逐した本の内容を知るために。
そしてちおちゃんはBL雑誌を開き、見た。
ちおちゃんBLに目覚める!
まさかちおちゃんがBLに目覚めるなんて・・・BL恐るべし!
僕にはBLの良さは理解できません。百合の良さなら理解できますが。
僕は百合好きです。
コンビ二の雑誌コーナーが百合一色に染まればいいと思うほどに百合好きです。
素敵だと思いませんか?コンビ二の雑誌コーナーが百合一色に染まるなんて。
まるで殺風景な部屋が綺麗な花畑になったように思えませんか?
思ったコンビ二経営者の人。どうか百合コーナー作ってください。
そして僕に連絡ください。飛んでいきますから。
よし、今回のちおちゃんの通学路のおかげで僕の変態性を再認識できた。
ありがとうちおちゃんの通学路。
おわりっ