『ちおちゃんの通学路』ケツ闘・カンチョー娘再び 名前は「安藤ちはる」 えっ、元暴走族「星空會」のリーダーの妹!?【第10話感想】
ちおちゃんが通学していた。
その途中であのカンチョー娘を発見した!
ちおちゃんは思い出す。あの娘としたカンチョーバトルを。ケツ闘を。
壮絶なバトルだった。
お互いのお尻に指を突き刺すというバトル。
こんなバトル普通の人にはできない。
ちなみに僕はカンチョーバトルはしたことないですけど、カンチョーされたことはあります。
あのときの痛み今でも覚えてます。カンチョーされてあまりの痛みに僕は号泣しました。
カンチョーされて、痛むお尻を押さえながら号泣したんです。僕は。
黒歴史です。カンチョーをしたのは部活の先輩です。体力バカでバカ力が唯一のとりえみたいな先輩にカンチョーされたんです。マジで痛かった。
僕以外にも先輩のカンチョーに泣かされた人たくさんいます。
ああ、あのカンチョーが殺人的だったなあ~
今では良い思い出です。いつか街で偶然先輩を見かけたらカンチョーをしてやろうと思っていますw(今だに根に持っている心の狭い僕)
野々村 真奈菜みたいに復讐したいと思ってます。先輩に♪僕は根に持つタイプなんです。
だから僕にカンチョーなんてしないでくださいね。根に持って復讐しようと思ってしまいますから。
ある日、突然、お尻に強烈な衝撃を感じたくない(僕の復讐による痛み)人はぜったい僕にカンチョーしないでくださいね。
これは『ダチョウ倶楽部的押すな押すな。押せ』というフリではないですからね。本当に僕はカンチョーされたくないんです。トラウマになってるんです。だからカンチョーされたらハンパない復讐心を持つと思うんです。だから僕を街で見かけてもカンチョーなんてしないでくださいね。
話を元に戻します。
通学途中でカンチョー娘を見つけたちおちゃんはそのあとをつけることにする。
カンチョー娘はコンビ二で働いている店員に声をかける。
その店員はなんとあの元暴走族の安藤さんだった。
ここでこのカンチョー娘の名前が明らかになる。安藤ちはる。それが彼女の名前。そしてこのちはるちゃんは安藤さんの妹なのだった。
ちはるは兄に言った。
ちはる「こんなところで何してるの?」
兄「コンビ二のバイトだけど」
ちはる「働くなー!」
と、ちはるは兄に言ったのですw
ちはるは暴走族の兄が好きだった。カッコイイと思っていた。
そんなカッコイイと思っていた兄がコンビ二でバイト・・・そんなのちはるには許せなかった。
だから「働くなー」と言ったのです。
「仕事なんてダサいことやめてよー」と言ったのです。
「チームやってた”まゆ兄”はカッコよかったよ。鉄と血の臭いがして憧れてたのに。それなのになんだ体たらくは!」
兄思いの良い妹じゃないですか。ぐすんっ。あれっ?涙が。
ああ、こんな兄思いの妹がほしいっす。
僕には妹がいません。ずっといません。どこかに僕の妹になってくれる女性いませんか?いたら連絡ください。待っています。
ちおちゃんは妹と話している安藤さんに話しかける。
安藤さんとの会話の過程でちはるがなぜちおちゃんにカンチョー対決を挑んだのかが明らかになる。
なぜカンチョー対決を挑んだのか?
それは安藤さんの女を見つけるためだった。
安藤さんが暴走族をやめた理由は女に違いない。そう思ったちはるはその女を見つけるためにカンチョー対決を挑んでいたのだった。
カンチョー対決を挑み、その女を殺す。それがちはるの目的だった。
恐ろしい妹さんのようです。
でも兄を思うからこそそんな過激な行動をとってしまったのだと思います。
やっぱり兄思いの良い娘ですね。可愛いし。
妹募集中です。随時募集しています(僕)
募集状況が気になるので感想は以上で終わりにしますw
つづきはアニメ版ちおちゃんの通学路第10話で確認してね。