「生きるのが辛い…」生きるのが楽になる方法…それは自分を責めることをやめること!自罰行為をやめること!

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失敗をしたとき、自分を責める人がいます。

 

「この程度のことで失敗するなんて。情けない奴だ」「未熟者め。しっかりしろ」「馬鹿!へたれ!この程度で緊張すんな。臆病者」「こんななにもないところで転ぶなんて。カッコ悪い!」「こんな点数をとるなんて。死んだほうがいいんじゃないか」

 

と、自分を責める人がいます。

 

責めることで失敗した情けない自分を罰しているんです。罰して少しでも自分を向上させようとしているんです。

 

これはやめたほうがいい。

自分を責める行為を繰り返していると生きることが怖くなってしまうからです。

 

また失敗するんじゃないか?失敗してまた自分を責めなくてはいけないのではないか?罰しなくてはいけないんじゃないか?

 

失敗のたびに自分を罰する行為をしていると、仕事や勉強や運動をするとき、意識的無意識的にそんなことを考え、不安を感じるようになってしまいます。

 

その不安は自罰の頻度が増えるにしたがい強くなっていきます。自罰の強さが酷くなるにしたがい強くなっていきます。

 

何かをするたびにそんな不安に苛まれるようになれば生きることがどんどん辛くなっていきます。

 

そうならないためにも自分を責める行為はやめたほうがいいんです。

 

重大犯罪を犯したときなどは徹底的に自分を責める必要があると思います。悪意ある行為をしたときなども自分を責める必要があると思います。誰かを深く傷つけたときなども自分を責める必要があると思います。

 

でも、それ以外の失敗は自分を責める必要はないと思います。

 

むしろ、自分を責めるより反省をして2度と同じミスをしないようにしたほうがいいと思います。

 

自分を責める行為と反省は違います。

 

自分を責める行為は自分を罰する行為です。失敗から何かを学ぶ姿勢ではありません。ただ自分の罪を責め苛む行為です。恐怖で人をコントロールしようとしている恐怖政治のような行為です。恐怖で人を思い通りにコントロールしようとしている洗脳的行為です。

 

そんな行為を繰り返しても、失敗から何かを学ぶことはできません。

 

一方、反省は失敗から学ぶ行為です。反省を繰り返せば失敗からさまざまなことを学ぶことができます。失敗した原因、同じ状況になったらどうすればいいのか?そういうことを学ぶことができます。

 

これが反省するということです。自分を責めるとはぜんぜん違うことがわかっていただけたと思います。

 

でも、日本人には自分を責める人が多い。反省する量より自分を責める量のほうが多い人がたくさんいます。

 

日本人に鬱病が多いのは、反省する量より自分を責める量のほうが多い人がたくさんいるせいだと僕は思っています。

 

鬱病の人には自分を責める人が多いんです。自分を責め続けた結果、鬱病になった人だっているくらいです。

 

それくらい自分を責める人はたくさんいるし、責めることは精神力を消耗することなのです。

 

だから責めることをやめてほしいです。道徳的に著しく反した行為以外のことで自分を責めるのはやめてほしいんです。

 

やるなら反省をしてほしいんです。反省なら自分を責めるような消耗はしません。むしろ学んでいるという安心感や向上心を持つことができるので元気が出ます。

 

でも自分を責める行為は消耗しかしません。自分を責めて消耗しないのはマゾヒストくらいです。

 

マゾヒストな人間などほとんどいません。またなろうと思って簡単になれるものでもありません。

 

ほとんどの人は一生、マゾヒズムとは無縁の人生を送ります、痛みに嫌悪や恐怖を感じる人生を送ります。自分を責める行為に恐怖や不安や嫌気を感じる人生を送ります。

 

だからそんな消耗するだけの自分を責める行為はやめてほしいのです。

 

そうすれば生きるのが楽になるはずです。

 

世の中には自分を責めるのは純粋さの表れと言う人がいます。

 

僕に言わせれば自分を責める行為は自傷行為です。純粋な行為ではなく自殺行為です。

 

そんな行為はすべきではない。よほどのモラル違反がないかぎりすべきではない。

 

そう僕は思っています。

 

僕自身、20代の頃は自分を責める習慣がありました。ちょっとした失敗でも「馬鹿が」「情けない」「恥ずかしい奴」「情けない」と自分を責めていました。壁を殴ったり、無茶な運動をして、自分を傷めつけたりすることもしていました。すべて自分を罰するためです。

 

そんな生き方は辛かったです。本当に辛かったです。ただ生きるのが嫌で仕方なかったです。こんな不完全な人間いなくなったほうがいいのではないかと思えて辛かったです。辛くて辛くて本当にこの世から消えてしまいたいと毎日のように思っていました。劣等感の塊みたいな状態でした。

 

自分を責める行為を続けていると劣等感や希死念慮に苛まれやすくなります。

 

劣等感や希死念慮に苛まれたことがある人ならその辛さがわかるはずです。

 

自分を責める行為を続けているとそんな辛さを毎日味わうリスクが高くなるんです。

 

だから自分を責める行為はやめてほしいんです。

 

そんな行為は自傷行為であり、自殺行為なんです。得るものがなにもない行為なんです。

 

だから自分を責める行為はやめてほしい。ぜったいにやめてほしい。

 

心からそう思っています。

 

自分を責めるくらいだったら趣味に没頭したほうがマシです。自分を責めるくらいだったら何もしないほうがマシです。自分を責めるくらいなら不貞腐れて寝たほうがマシです。

 

それくらい自分を責める行為は不毛なものなのです。

 

だから今、自分を責めている人はやめてほしい。やめて自分の好きなことをする習慣を身につけてほしい。そのあと反省する習慣を身につけてください。

 

自分を責めるは自傷行為。そう覚えておいてください。

 

Posted by takahashi