『あそびあそばせ』「ヘッドショット」で華子死す!メルヘンヘルとは?ワキガ少女オリヴィア赤ん坊にスパイシーと言われへこむ【第12話感想】
オリヴィアは自国で開発されたゲームに夢中になっていた。
華子はそのゲームに興味を持った。
華子が興味を持った理由は、ゲーム画面が可愛かったから。
メルヘン♪
ファンシー♪
と思わず言いたくなるようなゲーム画面だった。
華子は女の子がみんなで和気藹々と楽しくプレーできるゲームだと思った。
だが・・・このメルヘンヘルは、そんな甘いゲームじゃなかった。
華子は猫のキャラを選んだ。
この可愛い猫がゲームを始めて数分後、こうなった。
ヘッドショット!!!!!!
ゲームを始めて数分後の悲劇だった。
『メルヘンヘル』というゲームはメルヘンを装った血で血を洗うサバイバルゲームだったのだ。
このPUPGのようなゲームだったのだ。
キャラが可愛いのに、やってることはえげつない。そのギャップがある分だけPUPGよりも酷いゲームではないかと僕は思う。
こんな可愛いキャラがリアルに出血したり、痙攣したり、目がうつろになったりする。
なんかリアルな人間ぽいキャラが死んでいくところよりも怖くないですか?
数字が減るにしたがい死が近づいてくる。近づくにつれ目がうつろになっていく。可愛いキャラの顔に死相が出てくる。
怖くないですか?リアル人間ぽいキャラより怖くないですか?
僕は怖いです。PUPGプレーしているところ見るより怖いです。
華子「誰か助けて!!!」
華子は助けを求める。だが、香純もオリヴィアも回復アイテムを持っていない。だから助けることができない。
ちなみにオリヴィアが持っていたアイテムは『うんこ』だった。どういう効果があるのかは不明。
そして華子の猫はお亡くなりになりました。
猫の死に衝撃を受ける華子と香純。
オリヴィアだけが淡々とその事実を受け入れる。
次に殺られたのは香純の犬キャラだった。
ヘッドショット!!!!!!
再びヘッドショット!
脳漿が飛び散っております。こんなリアルな演出このメルヘンなゲームに必要でしょうか?
さらに悪趣味な演出が。香純の犬キャラが殺られたとき、可愛い声の声優さんがこの画像上にあるセリフを言ったのだ。
可愛い声で「苦しまずに死ねたよ」と言ったのだ。
作りが悪趣味すぎる。
このゲームをゲーム内容を知らずに親にプレゼントされた子供がプレーしたら、間違えなくトラウマになるわ!
僕は・・・大人なのでこの程度の刺激のゲームではトラウマできません。なのでどこかのゲーム会社の人、こういうゲーム作ってください。作っても僕はやりませんけどね。
こういうゲーム苦手なので。PUPGみたいなゲームが苦手なのですよ。3D酔いするから。ゲームシステムが苦手なのではなく3Dが苦手なのですよ。
だから最近のゲームは僕にはほとんどプレー不可能です。ドラクエとFFは好きなので3D酔いに耐えながらプレーしましたけどね。
それ以外の3Dゲームはほとんどしません。
ところで12話に登場した赤ん坊。
オリヴィアに抱かれたとき、明らかに「スパイシー」って言ってたよね。
最後までオリヴィアはワキガ、いやアポクリン汗腺少女だったね。
『あそびあそばせ』で衝撃的だったのは、やっぱりオリヴィアのワキガだったね。赤ん坊がしゃべるよりも衝撃的だった。
えっ、この美少女キャラがワキガ!?って愕然としたのを覚えてるもん。
アポクリン汗腺
っていう華子のセリフも衝撃的だった。
「あそびあそばせ」で僕の記憶に鮮明に残っているのは、このオリヴィアのワキガ関連の部分だけだもん。
記憶力の低い僕がこんなにもアニメの記憶に残っているのは珍しいことです。
僕の脳にその内容を刻みこんだ「あそびあそばせ」というアニメはすごい!
そう思いました。ぜひ第二期を見たいと思いました。
第二期の放送を期待しています。
製作者の方々、よろしくお願いします。
おわり