【アニメ】『上野さんは不器用』「田中のパンツくれ」「変態かな?」変態ですねw「部長のタイツ臭!」(第2話ネタバレ感想)
と、上野さんは言った。田中に。
田中は答えた。「変態かな?」
うん。この会話だけだと、上野さんは完全に変態だね。
でも違うんです。上野さんは田中のパンツが欲しくて、「田中のパンツくれ」と言ったんじゃないんです。
実験をするために「田中のパンツをくれ」と言ったんです。
その実験とは、「ダッシュたん」の性能を確かめるという実験です。
○ダッシュたん○
「ダッシュたん」部長が作ったどんな臭いものでも完全に消臭してしまうというアイテムです。
「ダッシュたん」は、謎の電磁波を対象に照射することにより、あらゆる匂い物質を瞬時に天界に導くことが可能なのだ。
番組解説より
すごいアイテムですね。
このアイテムの性能を確かめるために上野さんは田中にパンツを要求したのです。
パンツと言えば臭いものの代名詞みたいなものです。「ダッシュたん」の性能を確かめるには打って付けのものです。というわけで上野さんは田中のパンツを要求したわけです。
決して田中のパンツが個人的に欲しかったわけではありません!たぶん。
もちろん、田中は断った。
田中は「3人がそれぞれ(臭いもの)を持ち寄ればいいじゃないですか」と言った。
その提案は受け入れられた。
というわけで科学部メンバー3人はそれぞれ臭いものを差し出す。
部長の上野さんはタイツ。
田中は上履き。
山下は靴下。
以上が3人が差し出した臭いものです。
田中が部長のタイツの匂いをかぐことになりましたw
「ダッシュたん」の消臭効果を確かめるためには、臭いものの「臭さ」を知る必要がある。
というわけで3人は臭いものの匂いを嗅ぐことになったのです。
自分の臭さは分かりづらいということで他人の臭いものを嗅ぐことになったのです。
だから田中が部長のタイツの匂いを嗅ぐことになったんです。
田中は部長のタイツの匂いを嗅いた。そして「くっさ」と言った。
このあとも田中は「臭い」を連呼しました。
部長は恥ずかしさのあまり、部室から逃げ出しましたw
そりゃ、好きな男子に臭いを連呼されたら逃げ出したくもなりますよねw
それにしても田中は酷いな。男にとって女の子のタイツの臭さはご褒美だろうに。僕だったら何時間でも嗅いでいられるのに。なのに臭いと嗅ぐのを嫌がるとは・・・
なんて羨まし・・・酷い男なんだ。田中は!けしからん。
画面の前に男性の方々は、臭い女性のタイツは大好物ですよね?僕と同じに。
僕は信じています。読者の方も臭い女性のタイツが大好物だって。
さあ、恥ずかしがらずに言っていいんですよ。俺も臭い女性のタイツが好きだって。むしろ臭い女性のほうが好きだって。カミングアウトしてもいいんですよ。さあ。さあ。遠慮しないで。
おわり
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