米GDP、年率32.9%減 4~6月期 歴史的景気後退 個人消費縮小響く

2020.7.30

米商務省が30日発表した2020年4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、年率換算で前期比マイナス32・9%と大幅に悪化し、統計が比較可能な1947年以降で最悪の落ち込みとなった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動の停滞により個人消費や設備投資が大きく落ち込んだ。

1~3月期(マイナス5・0%)に続き2四半期連続のマイナス成長で、リーマン・ショックの影響でこれまで最悪だった08年10~12月期のマイナス8・4%を大きく超える歴史的な景気後退となった。

4~6月期の成長率は、米GDPの3分の2を占める個人消費が前期比34・6%減と前期に続いて2四半期連続で縮小した。3月中旬から新型コロナ感染予防のための外出規制が広がり、店舗が営業休止を迫られたことで個人消費が冷え込んだ。企業の設備投資も27・0%減と3四半期連続で悪化した。

米国の景気循環を判定する全米経済研究所(NBER)は6月、米国の景気拡大が20年2月に終わり、景気後退期に入ったと宣言した。ただ、全米各州で5月以降、経済活動の段階的な再開が進んでおり、景気は4月末で底を打ったとみられる。

市場は7~9月期の成長率がプラス20%台と大幅反発することを予想しているが、6月下旬から感染が再拡大しており景気の先行きは極めて不透明だ。

日本人の反応

感染症対策より経済回すことを優先させても結局こうなっちゃうんだよね。
少なくとも新型コロナ感染症への対応については、反面教師にすべきだと思うよこの国は。

 

とんでもない数字だね。
GAFAとTesraが牽引する株価も流石に一気に下がるだろうね

 

ご注意!!・・・今回の米GDPの報道手法は大誤解の種・・これは、統計学における、大きな矛盾手法のひとつなのです。
4~6月期が1~3月期に比べマイナス8%の落ち込みだからと言って、その瞬間最大風速をそのまま4倍して、年率マイナス32%と強調報道するのは大きな誤り。・・・例えば、野球や相撲の観客がゼロだった時をとらえて、今年の観客を年換算してゼロとするのがナンセンスなのと同じなのです。
米国の洗練度が高いので比較的落ち着いた反応になっていますが、メディアも市場も幼稚で未成熟な日本は、滑稽にも不要・過度な悲観反応をしています。

 

トランプ大統領は始球式とか妄想もある様だし
CDCは何のための組織でどう成果を出しているかも分からない。
暴動や中国問題と課題も一杯。
コロナ渦はアメリカの象徴”自由”が感染拡大を妨げている気がする。
こんな状態で景気が良い訳がない。

 

中国と比較して米国はだいぶ悲惨だな。
中国は年率5%プラス程度か?!

Posted by takahashi